新しいお家なら建売分譲住宅！
建売分譲住宅とは、地元の不動産業者やビルダー（建売住宅業者）が、土地を仕入れてお家を建て、土地とセットで販売する新築一戸建てのことです。
注文住宅とはここが違う！
お家を建てるというと、自分で土地を買い仕様などを自由にオーダーする注文住宅をイメージすると思います。
しかし、注文住宅は高価であるのに加え、好条件の土地は、不動産業者やビルダーがすばやく買い取ってしまうため、立地の面で妥協せざるを得ない場合があります。
一方、建売分譲住宅なら好立地に安価で家を建てることができます。
なぜ建売分譲住宅は安いの？
建売の場合は数棟同時に建築でき、建材や設備をまとめて安く仕入れることができます。
また、現場経費の面でもまとめることで経費が節約できます。
広い土地でも、それを分割しコンパクトに家を数棟建てることが出来るので、土地の値段も安くなります。
中古住宅とはここが違う
新築建売分譲住宅は、2000年6月建築基準法の改正後の耐震基準で建築されているため、2000年以前に建築された中古住宅と比較し、安心してお住まいいただくことができます。
最近は、省エネルギー性に優れた新築住宅の供給が増加しており、住宅の省エネルギー化は、二酸化炭素排出の削減効果の他、室内の結露対策に結び付いているためカビやダニの心配を減らすことができます。
また、耐久性のある構造躯体や仕上げ材を使うことで経済性の優れた長持ちする住宅が供給される傾向にあります。
なお、これらの評価基準は統一されているため、仙台 建売分譲住宅の購入を検討する上で十分な目安となります。
新築住宅を建てるときの耐震基準とは省エネルギー対策等級とは